5/3のどんたく演舞台巡りは新天町で、こんぱす。Compassとマーブルエンジェルの出番を観た後は、博多駅近くの西日本シティ銀行演舞台に移動して、UMATENAのパフォーマンスを観る事になりました。
佐賀競馬場のオフィシャルアイドルとして、4/28に正式デビューを果たしたUMATENAは、応募総数70名から選ばれた精鋭達が7名で、昨春REBIRTHを卒業した大原萌と益子夏季や、2021年まで一時期REBIRTHに属していた桜衣かれん、そして空想モーメントL+を昨夏卒業した有村のあ、現在もNEO☆学院で活動中の望月琉菜など、これまで長年にわたってパフォーマンスを観てきたアイドルが多く、どんなステージになるのか楽しみにしていました。
当日のUMATENAは3か所の演舞台出演があったところ、その1発目と3発目は他に外せない観覧が重なってしまい、この2発目が私の観られる唯一の機会だったのですが、初めて訪れる演舞台だった事もあり最初は迷って、まず裏側の控えスペースに着いてしまい、メンバー達が早くからスタンバイしている光景を目にする事となったものの、いざ表の観覧場所に回るとビルとビルの狭間に設けられた縦長のスペースで、自在に身動きを取る事は出来ない環境となっていました。
それでも出演予定時刻には30分以上の余裕があったので、少しずつ前方に進みスタンバイをしていたものの、プログラム全体の押しに加えてUMATENAの出番が1つ繰り下がってしまい、私は次の予定があった為に最初の1曲しか観る事が出来ませんでした。
それはしとやかなダンスが繰り広げられる、「女神よ微笑んで」という作品だったのですが、UMATENAには他に「Fanfare～幸せの合図～」や「it's A Green Dream」など、競馬に関する楽曲が中心ではあるものの、先日の対バンライブではREBIRTHと空想モーメントL+の、コラボ楽曲だった「Reversible Sky」の披露があったそうで、これは是非とも早い機会に観てみたいものです。
写真は上から大原萌→益子夏季→有村のあ→桜衣かれんなのですが、パフォーマンスはこの4人が主力で構成されているように見えました。
このように元REBIRTHメンバー3人が並んでいるのを見ると、色々な出来事があっただけになんだか不思議な感覚に襲われます。