@JAM EXPO 2023[Ange☆Reve]@横浜アリーナ(8/26) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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8/26に横浜アリーナで参加した「@JAM EXPO 2023」は、キウイステージでDEAR KISSの出番を観終えた後は、ライブ出演2本の前にAnge☆Revが2本のライブを行う前に特典会があったので、2月の池袋harevutai以来半年ぶりにぇみちぃ(安藤笑)を訪問しました。 

 

 

その後ピーチステージに移動して待機列に並んだ時点で、アイドルカレッジがパフォーマンス中だったのは、最後の曲で「せいしゅんしもベティック」が演じられた後に、行列が少し動いたもののギリギリで観覧エリア内には入れず、待ち列の先頭から手羽先センセーションの出番を観る事となったのですが、昨年の@JAM EXPO以来の遭遇だったのは、その時に加入して間もなかった茉城奈那が、ヲルタナティヴそしてSTELLA BEATSのメンバーとして観た時には、終始はにかんだような笑顔が目立っていたものの、今ではしっかりとユニットの中軸を成すべく、貫禄のある立ち振る舞いで表情がキリリと締まっていたのが印象的でした。

 

 

続いて登場したテンシメシ໒꒱は今年1月に心斎橋FanJtwiceで遭遇して以来だったのですが、「恋心サンドイッチ」 「我愛×にーじゅー」 「夏みかんサイダー」といった3曲は、筑田浩志氏の作品があいにくセトリには無かったものの、アイドルポップスの王道を邁進する楽曲のクォリティーは粒揃いで、宮之内ひなが振り撒いていた愛嬌には相変わらず癒される事となりました。

 

 

次のりんご娘は26枚目のシングルとして発売されたばかりの、「Candy Apple~恋はあせらず~」でライブをスタートしたのですが、私の遭遇はNegiccoが優勝した13年前の「U.M.U AWARD 」第1回大会以来で、当然ながら当時のメンバーが残っている筈はなく、フレッシュな4人が繰り広げたパフォーマンスは、続いて演じられた「0と1の世界」や「アメノチヒカリ」で聴かせた、朴訥で爽やかなハーモニーが心地よかったです。

 

 

続いて登場したのが初見の6人組BOCCHI。だったのは、背の一番低い大嶋みくがういたん(古森結衣)に少し似た雰囲気があって、エネルギッシュなパフォーマンスに見入った後は、雨模様のソラリス5人の出番を観た後に、DEAR KISS2回目のステージを堪能して、その次に登場した5人組の.BPMは、目にも鮮やかなイエロー衣装を纏っていたのが目を惹きました。

 

 

続いて登場したAnge☆Reveは「L♡ve Scream」で優美にライブをスタートすると、「リトルピ」「絶対リメンバー」とアップテンポナンバーを叩きこんできたのですが、昨年は同時期に「BLOOMING RUNWAY」がリリースされて、そのイベント期間と重なった為だったのか、@JAM EXPOへ出演できなかった鬱憤を晴らすかのように、パフォーマンス後のMCではぇみちぃがストロベリーステージの方向を指さして、「アリーーナーーー!」と雄叫びを上げていたのは、一昨年に果たしていたメインステージに立つ栄誉が、今年は与えられなかった悔しさが、実際のところは込められていたのかもしれません。(写真はメンバーのX投稿から)

 

 

この約3時間後にあんじゅれ2本目のライブがあったのは、ブルーベリーステージでトリの出番だったので、直前に登場したラフXラフのファンなどを巻き込み、最後までホールに引き留める意図があったのかどうか、初っ端から代表曲の「イトシラブ」が華やかに演じられたのは、4人の新しい紫色コスチュームがぇみちぃの担当カラー(自称)で染まっていた事から、何とも艶やかでメンバー達の姿がよりスタイリッシュに映ったのですが、「勇敢な恋のセレナーデ」「運命的%」「Colorful」と続いたパフォーマンスは、全てコールが猛々しく入る楽曲ばかりで、1日目のブルーベリーステージは賑やかに締められました。

 

 

ちなみに7/2にあんじゅれを卒業したありえる(吉橋亜理砂)は、翌月に早速新ユニットideal pecoのメンバーとして、デビューを飾る事が発表されており、この翌日(8/27)にはそのメンバー達7人が勢揃いで、横浜アリーナへ見学に訪れていた姿を私は目にしたのですが、昨年7月に品川インターシティホールで開催された、あんじゅれ3rdTOURのFINALステージで、ユニット創成時からのメンバーである佐々木瑠花が、当時の5人体制に大きな手ごたえを感じつつ、更に上を目指す決意を涙ながらに語った姿を目にしただけに、ありえるに関しては我々はもとより他のメンバー達の胸に、複雑な感情が交差するのも致し方ないところです。(写真はありえるのX投稿から)

 

 

この1週間後(9/2)には「#笑祭り」というタイトルで、ぇみちぃのバースデーライブが賑々しく催されたのですが、ゲストが多彩でDEAR KISSの四島早紀とののこ、そしてういたん(古森結衣)と塩川莉世がぇみちぃとコラボで、GALETTe*の「じゃじゃ馬と呼ばないで」が演じられるなど、私にとって参加は当然のイベントだという確信がぇみちぃにあり、当日は当然来るものだと確認が入ったのは、その日に私の大好きな「BLOOMING RUNWAY」もセトリにあると、こっそりとセトリのネタバレまでがあったものの、訪問があいにく叶わなかったのはとにかくばつが悪かったです。