女子箱#350 COOL JAPAN PARK OSAKA編/九州女子翼@TTホール(2/19) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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2/19にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで参加した「女子箱#350」は、CRUiSE!と愛乙女☆DOLL(らぶどる)のトークコーナーが終ると、続けて私のお目当てで九州女子翼の登場となりました。このライブは開催をまず女子翼からの発表で知り、その時は共演でらぶどるの名前があったものの、最初はCRUiSE!のクレジットが見当たらず後に追加となったのは、私が推しているベスト3のユニットが大阪に集結して、しかも同じステージ上で続けてパフォーマンスを行うという、まさに千載一遇の機会で後にも先にも、この一回きりしかあり得ない唯一無二のチャンスでした。

 

 

女子翼のステージについては昨年のクリスマス(12/25)に、ZeppFukuokaの主催ライブで観て以来だったのですが、一発目に拳を力強く振り上げる「Welcome To The Music」がやって来たのは予想通りで、キビキビとしたアクションで演じられた「絶対零度」に続き、軽やかに翼を広げ空を舞う「fair wind」が披露された際には、25分の持ち時間だと少し早めの登場かと思いながらも、次にあのキラーチューンが降臨する筈だとやおら身構える事になりました。

 

 

しかし私の予想に反して演じられた楽曲が「序曲」だったのは、前出のクリスマスZepp Fukuokaライブにおいてお披露目された新曲で、私は帰阪の新幹線時刻が迫りラストの女子翼出番を、泣く泣く中座した為に当日のステージが初遭遇となったのですが、社長が新たなアンセム曲に育てると宣言しているのもあって、スケール感の大きさがひしひしと伝わってきたのは、一度接しただけでは全容を把握するのに難く、この曲また後日にちゃんと接した上で感想を書いてみたいと思います。

 

 

そしてラストは本来のアンセム曲「空への咆哮」が、力強くも荘厳に演じられて出番は締めとなったのですが、女子翼からはこれ以降にも新曲が2つ発表されており、3枚目のアルバムリリースも決まってそのイベントがスタートしているので、早くそれらの楽曲にも接してみたいところです。

 

 

女子翼のステージが終ると私はCRUiSE!そしてらぶどるの並行物販に参加して、ホールに戻るとつぼみ大革命の出番が終了したところだったのですが、続いて行われた女子翼とつぼみのトークコーナーは、女子翼からは詩絵里と鈴川瑠菜の2人が選ばれていた一方で、つぼみはメンバーの9人全員が勢揃いで、ここでは先程のCRUiSE!とらぶどるによるトークコーナーとは雰囲気が異なり、女子翼メンバーが話すたびにつぼみメンバーからビシビシとツッコミが入っていました。

 

 

詩絵里と瑠菜はそれぞれが長崎と山口の出身なので、福岡には美人が多いとまずは福岡を立てながら、博多弁の話題ではお互いがネイティヴではないものの、既に日常生活では博多弁を駆使していると答えたのですが、直近に福岡への遠征を控えていたつぼみが、とっておきの博多弁を教わろうとしたところ、一番可愛いメンバーが「好いとうよ!」と発すればOKと詩絵里が答えた途端に、つぼみは全員が揃ってそのキラーワードを大声で叫んでいました。

 

 

その直後に行われた女子翼の並行物販ではまず実玖を訪問して、昨年末に求めた女子翼のオフィシャルブック「FLIGHT LOG」の感想を伝えたのですが、当日は女子翼目当てで入場するとシークレット特典があり、色紙を受け取り似顔絵を描いて貰えるといった内容だったので、私は絵心が一番あると睨んだ詩絵里に依頼して、素敵な作品が完成するまでの間は、クリスマスZeppにおけるソロ歌唱の話で花を咲かせました。

 

 

女子翼の特典会を訪問した後にホールへ戻ると、カラフルスクリームの6人が最後の曲「Happy Packer」をパフォーマンス中だったのですが、続いて登場したYamakatsuの3人はストイックな楽曲が中心で7曲の披露だったのは、馴染みの曲が「distopia」「ファイヤーガール」「対番兵器」などでした。Yamakatsuは先日(4/2)13年に及ぶ活動に終止符を打ったのですが、私は2013年7月に横浜Blitzの「アイドル甲子園」で遭遇して以来、幾度となく接した機会でYamakatsuに興味を持ち続けてきたのは、楽曲に華美な派手さは感じられないものの、愚直にアイドル道を探求していた姿がカッコよく、先日(4/1)16年間の活動を終了したまなみのりさと同様で、ローカルアイドルの礎を築いた功績は後世まで語り継がれる事でしょう。(写真はYulyのツイートから)