[ツイキャスプレミア配信視聴]離れ目アイドル大賞2022決勝大会②@阿佐ヶ谷ロフトA(1/21) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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1/21にツイキャスプレミア配信で視聴した「離れ目アイドル大賞2022決勝大会」は、18時のスタートでまず離れ目アイドル大賞の中の人(以降中の人)が、ご意見番の石橋哲也氏をステージに招き入れたのですが、石橋氏はイベントを潰しに来たと毎年息巻いているものの、それはあくまでも建前で可愛いゲストアイドル達を目の前に、軽妙なトークを展開しながら気儘に飲み食いが出来るのは、自宅が会場の近所で格好の憩いの場となっているところで、次に呼び込まれたゲスト1番手が氏の推すあやか(W.ダブルヴィー)だったのは、彼の目尻がイベント中ずっと下がりっぱなしになりました。

 

 

2番手のゲストは大会での活躍が近年顕著な石原美咲(天使突抜ニ読ミ)で、三番手のみさき(脳内パステル)はあやかと同じ事務所のミントに属しており、以前ライブ出演の為に両ユニットが上京した際に、中の人があやかと揃っての出演を依頼したところ、快諾を得た経緯があったのですが、みさきは当日財布を持たず東京にやって来ており、その強心臓ぶりが大会の最後に大きな波乱を呼んでしまうとは、この時点でそのような結末を予見する人はきっと居なかったでしょう。

 

 

最初に恒例の1位発表があったのは、8年連続8回目の受賞となるお約束の村田寛奈(9nine)で、昨年はNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演を果たした事で、この大会へのゲスト要請がますます厳しくなってしまったと、中の人がぼやいていたのは戯言とは思えなかったのですが、ここで総投票数が150万を超えたネット予選が振り返られたのは、今年も深夜時間帯の受付が停止していたにもかかわらず、これだけの反響を得た事について、中の人は今後の運営について多大な自信を得ている様子が伺えました。

 

 

そして決勝大会の36名に今回は選ばれなかった、主な予選敗退者がピックアップされていたのは、過去にゲストとして出演した経緯のある、鍛冶島彩(アップアップガールズ(2))や一宮麻由加(HIGH SPRITS)らの名前が挙がったのですが、2021年に一宮と共にゲストで登場した新穂貴城(当時LOVE SPEARS)については、今春の愛乙女☆DOLL現体制終了でアイドルを辞めてしまう公算が高い事から、ラストイヤーだったにもかかわらず今回はノミネートすら無かったのは、今更ながら私に一考の余地があったかもしれず悔やんでいるところです。

 

 

あとは東條ゆりあ(My Dear Darlin' )らの名前が挙がった一方で、毎年ノミネートされて話題を呼ぶドン・グリ(パピプペポは難しい)が、今年も決勝に勝ち上がれなかった謎に触れられたのは、風貌からして実測での離れ目アイドル1位は間違いがない事から、ゲストとして招聘する案があったとはいうものの、イベントの3時間は持たない公算が大きい事から、見合わせられた事情が語られたのですが、まだ私は本人を目の当たりにした事が無いので、今年こそはその実像に遭遇してみたいものです。(写真はドン・グリのツイートから)