KyushuGirl'sWing vol.9[九州女子翼]@ZeppFukuoka(12/25) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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12/25にZepp Fukuokaで訪問した九州女子翼の主催ライブ「Kyushu Girl's Wing vol.9~2022→2023」は、DEAR KISSのステージが終ると大トリで九州女子翼の登場となったのですが、ここではホストを務めた女子翼メンバー達の、ここまで触れてこなかった出番について記していきます。(写真はメンバーのツイートから)

 

 

早速ライブのオープニングから登場した4人のメンバー達は、まず最初にメインMCの中川どっぺるをステージに呼び込んだのですが、2017年に久留米で女子翼がお披露目を果たした際に、MCを務めていたのが他ならぬどっぺるだったので、その時の思い出が色々と語られていた中では、詩絵里の宣材写真がプリクラだったなどと、今から考えると信じ難いエピソードも飛び出しながら、当日のステージを観た感想をSNSで発信する際には、「#KGWつなぐ」と記す事がその場で決められました。

 

 

そしてオープニングアクトとして披露したのが「キミは太陽」で、その後は鈴川瑠菜が随時サブMCとして、ステージに現れ緊張の色を見せる事もなく、次々と流暢にユニットの紹介を行っていたのは、最初の登場では万が一に備えノートを手にしていたものの、どっぺるに弄られ早い段階でノートを持たなくなったのは、全く問題は無く事前からの周到な準備が伺えました。

 

 

愛Dreamの出番に続くスマートオブジェクト.がメンバーの怪我によって、急遽出演辞退となった代役を女子翼が務めた際には、「私だけのArmor」を披露した後にサビのファルセットが心地よい「Starry Night」を演じると、「LOCKON」で力強く締められたステージはそれら3曲の組合せに、急遽決められたセトリの妙を感じる事が出来ました。

 

 

アコースティックソロコーナーに出演した精鋭達8人の、トリを堂々と務めた詩絵里に関しては、きゃない「コインランドリー」の歌唱は迫力ある歌声の魅力が、いつになく増幅して伝わってきたのが迫力満点で、歌い終えた後に桑原大輔氏をはじめバンドメンバー達を、次々と紹介していた姿も堂に入っていたのは、大きな舞台だと自分の歌声がより上手く聞こえると、余裕しゃくしゃくの受け答えが憎いばかりで、袖から見守っていたメンバー達も改めて詩絵里の歌声を絶賛していました。

 

 

そして女子翼トリの出番は「Star Seeker」から始まったのですが、当日のお披露目が予告されていたこの新曲は、今まで構築されてきた女子翼の楽曲からは、作風が少し離れ実験的なサウンドにも聴こえたところ、続く「Welcome To The Music」では待ってましたと、力強く拳を振り上げた後に「fair wind」が軽やかに演じられました。

 

 

そしてこの後に「空への咆哮」が続いて、、、と書きたかったところなのですが、当日の私は翌日が出勤でどうしても帰阪しなければならず、新幹線の最終便が迫っておりもしもタイムテーブルがオンタイムで進んでおれば、ギリギリ何とか女子翼の出番が終りすぐに飛び出してと、考えていたのが浅はかでライブは当然のように押してしまった為に、ここで会場を離れる悲しい決断を下さなければなりませんでした。

 

 

実際は「空への咆哮」の前に「絶対零度」が挟まれていたという事なのですが、それでライブが終わりではなくラストでサプライズのお披露目として、2つ目の新曲「序曲」が演じられたんだそうで、これら新鋭の楽曲2つは今年の現場で早い段階で接したいものです。

 

 

そんなわけで最後はバタバタしてしまったのですが、これだけのメンツが揃いながら特典会には全く参加する事が出来ず、このZepp Fukuokaが私の2022年で最後に訪問したライブとなりました。

 

 

そして当日(12/25)に販売がスタートした女子翼のオフィシャルブック「FLIGHT LOG」を、本日ようやくHMV&BOOKS HAKATAで購入する事が出来たのですが、まず最初に筑田浩志氏への楽曲解説インタビューと吉田格社長へのインタビューを読んで、その充実した内容に早くもお腹いっぱいとなってしまいました。ちなみに封入特典のトレカは花音が当たりました。