WhiteCruise~近藤美舞お誕生日前夜祭~[CRUiSE!]@WhiteLily(2/18 | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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2/18にWhite Lilyメロディステージで訪問したCRUiSE!の定期公演「White Cruise」は、出番を終えたC.C.C project(現こんぱす。Compass)のメンバー達4人が、先輩のCRUiSE!3人をステージに迎え入れたのですが、この後にCRUiSE!がパフォーマンスした楽曲は、翌日に14歳の誕生日を迎えた近藤美舞が、バースデー記念として全てのセレクトを任されており、歌う順番はそのチョイスに予め①から⑥で任意の番号が振られていたのを、3人が次々と引き順番にステージで披露する趣向となっていました。

 

 

まず最初に引かれた番号を確認したスタッフが、この曲はショートバージョンのカラオケを使うと予告した際に、はるごん(殿川遥加)がそれはきっとハードな楽曲に違いないと、表情を引き締めていたのがとても頼もしかったのですが、予想は的中し流れてきたイントロが流星群少女の「閃光ライダー」だったのは、当日が今までと異なり可愛さに溢れた新衣装のお披露目だったものの、早速そのコスチュームが乱れんばかりの激しいダンスが見られたのは、その大きなギャップがそれはそれでとても見応えがありました。

 

 

続くMCではみゆう(青井海優)の口から、これまでにない華やかな新コスチュームで、ハードな楽曲を演じるのは不釣り合いだと危惧していたところに、早速激しい曲をパフォーマンスする事になった奇禍に戸惑ったという発言があったのですが、続いて3人がそれぞれ順番で引いた3曲連続のステージは、その一発目がやはりショートバージョンで、再び流星群少女の楽曲で「プログラムハレーション」を演じる事になったのは、この巡り合わせを演出した美舞に喝采を送るしかありませんでした。

 

 

このブロックではオリジナル曲の中でもハードなテイストを持つ「ハートチェイサー」に続いて、はるごんとななちゃん(赤星那奈)が絶妙なハーモニーを聴かせる℃-uteの「悲しきヘブン」が披露されたのですが、普通だと絶対に有り得ない楽曲の流れに、フレッシュな心持ちで臨んだ3人の気概がひしひしと感じられたところ、次が再び℃-uteの楽曲で「都会っ子 純情」が演じられたのは、美舞の趣味趣向が顕著に表れておりこれも興味深いところでした。

 

 

そして開場前にリハーサルの音漏れで聞こえていた、新曲の「YOSORA」が美舞セレクトの締めで演じられる事になったのですが、もしもこれが美舞のチョイスから漏れていたならば、CRUiSE!は翌々日(2/20)から東京遠征に出掛けてしまった事もあって、実際のところ私はこの2月の福岡遠征において、CRUiSE!のライブに接したのはこの日だけだったので、何とかより早く新曲に触れられたのは有難かったです。

 

 

そして最後はC.C.C projectのメンバー達が再びステージに登場して、全員でCandy Boxの「たまゆら青春DAYS」が演じられライブは終了となりました。

 

 

 

 

特典会はCRUiSE!の3人を全て訪問したのですが、昨年末に私が福岡を訪問した直後に、髪を短く切っていたみゆうの魅惑的なおでこを、久しぶりに間近で拝む事が叶いました。