秋の嬉しい便り
今年も ゴリのお友だちの甲斐市の柿農家さんから
いただきました
甲州百目柿!(百匁=375gからきている名前だそうです)
「大きいだろう!」と笑っています
美味しそうだから ついついそのまま
食べたくなっちゃいますが・・・渋柿です
というわけで 台風も去って やっと晴れ間が続きそうなので
追熟を待って食べる数個のみ残して コツコツ作業をすることに
外が あまりに冷たい風なので 家しごとです
大きいから 思っていたよりあっという間に作業は進みました
皮を剥いたら ちょこっと熱湯につけてから
吊るしてゆきます
うんうん、本当に美しい
黄金に輝く 秋の恵み
夕日にあたると ますます輝いて
見惚れてしまいます
家の中からも ほら!
この障子越しに見る干し柿が 特にお気に入り
冬眠に入る直前の 来月のぐうたら村わくワークの時も
こんな風景で皆さんをお迎えするかもしれません
渋が抜けて 甘い干し柿になったら
もう一手間かけて 冬の間のおやつにしたいと思います
1月のぐうたら村保育セミナーあたりで
ちょこっとおすそ分け出来るかな
text :by たかちゃん
photo :by gori