こんばんは。
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
今日は皇居の桜で一緒に歩いたKちゃんが
はるばる2時間半かけて
講座に参加してくれました。
そして
「お弁当、もう作っていないんですか?」
作ってますとも!
最近はあの2倍はある量を。
ご要望の「肉肉弁当」を。
朝練に向かうため
「早く!早く!」
写真を撮っている間もなく
急かされる日々です(笑)
ブログを読んでくださる方の反応
嬉しいです♪
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昨年今頃に断捨離®講座を開講いただいた
NHK学園 国立校 と あきるの校。
今年は
*オンライン3回講座
(2023年をスッキリした住まいで迎えよう)
*あきるの校で
「断捨離®式 エンディング・ノート」3回講座
講師を務めさせていただくことになりました。
本日あきるの校、開講しました。
遠方から電車4本、バスを乗り継ぎ
ご参加くださった方。
断捨離を本で読み、実践してきたら
自分のことがわかりはじめ、もっと勉強したくなった方。
お母さまの施設入居に伴って
実家の片づけをして、自分のことを振り返り
断捨離の必要性を実感された方
この講座に参加するきっかけは様々ですが
今、断捨離を始める、進める、深めるタイミングを
迎えられているのだなぁ、と感じました。
人生の分岐点、とでも言いましょうか。
この本のまえがきにある一文。
ああ、そうなのだ。
若くても健康でも人は死ぬ。
そして病気であっても、どんなに高齢であっても
生きている人はいる。
生死とは、健康不健康、元気病気といった
私あっちの日常な関心事を超えた次元にある領域。
人知を超えた世界。
だからこそ、私たちは、
どうあっても死ぬまでは生きていかなければならない。
それが私たちの宿命。
この単純明快な気づきが、死の準備になるに違いない。
死の時がやってくるまで、いかに生きるか。
(よりよく生きるための断捨離式エンディング・ノートより)
100%の確率。
でもそれはいつとはわからない。
不安や心配を先取りして
今をその心持ちで眺め生きるのではなく
ならば・・・
与えられた時空間をどのようにと
意思意図をもって生きることの方を
重視しようというのが断捨離の教え。
そうそう。
夫が最近こんなことを。
「もう少しでお父さんが亡くなった年を超える」
義父は50代前半で亡くなっています。
夫は老いていく父の姿を知りません。
バブル時代 勢いある 血の気の多い父の姿。
そこで父像が途絶えた、のだと思います。
自分がその年をいよいよ迎え、未知の世界に。
義父が生きた年月以上に自分が生きること。
イメージできないようでした。
そして、ずっと何かを抱えていたのでしょう。
この言葉を聞いたとき
若い頃は漠然とした不安でも
ここ数年、迫るX年をどんなに怖かっただろうか。
いつもどこかに恐怖があったのだろうか、
いたたまれない気持ちになりました。
お手本なく進むこれからの人生。
今日の講座準備をしながら
ふと、夫の言葉を思い出したのでした。
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《新講座》
10月30日 断捨離の基本プロセスを
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ビギナーの方には
①どこからはじめるのか?
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断捨離の理解と実践の程度に合わせて
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