中学生家庭科の宿題は「そぼろ丼」だそうです。
「家族の感想」記入欄があり
それって、私の宿題でもありますよね?
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
断捨離®チーフトレーナーこばやしりえ です。
夏休みの宿題。
小学生のころ。
低学年はペース配分を考えて 宿題を一緒にやったり、見届けたり。
中学年ころから「やりたくない」がはじまり、あの手この手で向かわせて。
高学年になると「宿題やったの?ほらやろう!」 「後でやる!」の攻防戦。
そして中学生。
今年は本人に任せると決め込んでいました。
ちらっと見ると、難易度高めな宿題でびっくりしました。
小学生と中学生の違い。壁の高さに子どもだってびっくりなはず。
これは最終週の悲劇が目に浮かぶ・・・・
今年は「アドバイス」をしよう。
夏休みに入ったころ
『直前で終わるような内容じゃなさそう、先に取り組んでおく方がいいよ』
そんなアドバイス、反抗期男子にはウザい、ウザい。
余計なお世話です。
「今」が楽しい、をまだ最優先する年頃だから。
夏休みが終わりに近づいてきました。
いざ取り組んでみれば、残るのはやっかいな、めんどうな宿題ばかり。
苛立ちと八つ当たりが・・・・
「だから、言ったじゃない!」 「早くやりなさい!」カチンときて言い返すが最後。
正論こそムカつくんです、きっと。
これはきっと 「余計な一言」
《余計》を調べてみたら
1 物が余っていること。必要な数より多くあること。また、そのさま。余り。余分。
2 普通より分量の多いこと。程度が上なこと。また、そのさま。たくさん。
3 必要な度を超えてむだなこと。また、そのものや、そのさま。
4 程度・分量がさらに増すさま。もっと。なおさら。
(Goo国語辞書より)
3だろうか、むだなこと。
言ったところで時間が戻るわけでもなく
宿題が進むわけでもなく
お互いに不愉快が増すだけ。
ここは『余計な一言』の断捨離だ、そうしよう。
と出かかる言葉を必死で飲み込んでみたら・・・・
少し冷静になってきて・・・・
『夏休みの宿題ってやらなかったらどうなるんだろう?』
おっと、思考はそちらに進みますか?と。
『宿題をやらない!』 『宿題は出さない!』 そんなことは考えもしなかった。
終わりに必死に体裁を整える程度の出来の宿題提出。
でも、潔く出さなかったら・・・・どうなるんだろう?
おそらく・・・・
指導を受ける
提出するまで言われ続ける
成績にひびく
親が呼び出される
ってところでしょうか。
「だから?」
自分に問いかけ続ける夏休み終わりの1週間になりそうです。
『余計な一言』は 断捨離!断捨離!
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