Kさんのこの食器エリアがね♪
後半をお楽しみに。
『私の仕事は あなたにモノを捨てさせること』
モノに苦しむあなたと私自身にコミットしています。
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーこばやしりえ です。
パーソナル断捨離®自宅サポート をご依頼くださったKさん。
昨年からの引き続きのご依頼です。
パーソナル断捨離®自宅サポートとは
ご自宅に伺い、断捨離トレーナー視点で
空間スッキリ!断捨離へのプロセス
ご一緒させていただいています。
前回⇒★ ①現状認識 でしたが
写真を撮って「多いな~」では実は不十分と考えます。
現状認識には二つ。
一つは「モノの数・量」を正しく把握すること。
それは
「視覚=目でわかる」
「触覚=カラダ・手でわかる」
ということは・・・
入っているモノをすべて出して広げてみます。
師匠やましたひでこは
「白日の下にさらす」という言っていました。
私はこれを
全出し
と呼んでいます。
カラダをつかって、手をつかって、「出す」「広げる」。
えっ!こんなに??
ご本人が一番驚きます(笑)
ぎゅっと収納に収め込んでしまうと
見た目、視覚ではいっぱいに感じても
その何倍もあることに気付かないんです。
そしてもう一つの現状認識は
「出した後の空間を把握」です。
スペースの大きさ、許容量です。
許容量はすなわち制限。
制限があるからこそ、私たちの住まいが成り立っています。
壁があり、屋根があり、家という制限。
ここでは食器エリアという制限。
制限というとネガティブに思うかもしれませんが
制限はすなわち他との境目。
大事な境界線です。
制限の効用、忘れがちですね。
忘れているから・・・モノがあふれているのですもの。
そして自分には甘い、と知ることができる。
あぁ。私も言っていて耳が痛い・・・(汗)
食器の数・量を把握し、食器エリアの許容量を把握して。
いよいよ食器エリアに食器が選ばれていきます。
Kさんがクリエイトした食器エリア・・・
続く
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