アメリカとイスラエルが戦争を開始してから、

一週間が経つ。


イランの核開発リスクを念頭におけば、

大義もあるように見える。

しかし本当は、トランプの中間選挙に向けたアピールで、歴史上、戦争を民衆の不満のガス抜きとして利用した例は幾度もある。トランプは、時代錯誤な大衆操作をこの時代に行ったに過ぎない。


百歩譲ってハメネイを殺害したまではいい。

しかし、この後、イランに民主的な政府を樹立できるかは、未知数だ。


ホルムズ海峡は封鎖され、原油価格は上がるばかり。日本だけでなく、アメリカを含む諸外国にダメージを与えている。それは中間選挙を控えるトランプについても望ましいことではない。

つまり、アメリカも短期に戦争を終わらせる必要があるし、イランも、アメリカの圧倒的な火力の前になす術もない。


だけど、そこらへんはなんとなくうまくいかない気がする。

ロシアや中国はおざなりにされているのだが。

ロシアはイランとは近かったはずだ。

ロシアは戦線を抱えているから、もちろん兵隊を送るなどは出来なさそうだが、武器の供与は不可能か?もし、無人機ひとつでもロシアが供与すれば、アメリカと危ない関係になりはしないか。


基本的にイランは孤立している。

マジに市民犠牲を厭わないなら、アメリカの徹底的な空爆で、あっというまにおしまいだ。

無益な殺生は、恨みを生むし、その後の政情の不安定化をうむしな。。


とか結論は出ないんだけど、

複雑にパズルのピースは絡み合っている。

書きながら答をだそうと思ったけど、思考が拡散して、わからなくなってしまった。


どうしても、男脳というかなんというか、世界戦略的にどうなんだと考えがちだが、

本当に気にすべきは、そこに血が流れているという事実。