ミラノコルティナオリンピックが近づいて来た。


夏季冬季のオリンピックを通して、

あーすげーとか、

頑張れ!

とか思ったことは多々ある。


よく、スポーツが勇気づける、元気づけるという感覚は分からずにいた。


長野オリンピックの男子団体ラージヒルのこと。

新宿のホテルでみていた。


受験のために上京し、第一志望の準備も模試も万全だった。

しかし、第一志望の試験に臨んだ結果は、無惨な出来だった。自分でわかった。

肩を落としてホテルに帰り、どうしようもない気持ちでいたのだが、見るともなく見ていた長野オリンピックのジャンプラージヒル。

原田雅彦のジャンプ。

高くて、高くて、高くて行った!大ジャンプだ原田!

その前のオリンピックでは、原田の失速で日本はダメになっていた。


原田の大ジャンプのあと、舟木が締めて、金メダルだった!


はじめてスポーツに勇気をもらった。

そこからむくむくとやる気が湧いて来て、

第二志望の対策をし、なんとか第二志望に引っかかることができた。


原田の大ジャンプがなければ、今の俺はなかったかもしれない。

ありがとう原田、ありがとうスポーツ!