テスラ・ジャパンは、6日(木)に日本国内向けの『モデルS』と『モデルX』の生産を3月31日(月)で終了すると発表しました。
なお、『モデルY』と『モデル3』は日本国内での展開を継続するとのことです。
テスラ・ジャパンの自動車は、自動車としての魅力が低く且つ電気自動車(Electric Vehicle)の割に未来的でも無く、単に高価なだけなイメージです。
更には、日本車の様に木目細やかさは無く、又欧州車の様な力強さも無く、大雑把なアメ車的イメージです。
工業製品としても車輌スタイルから特にプレス技術(Stamping)レベルが低い様に感じます。
幾ら内燃機関(Engine)程複雑な機構は無いとしても、工業製品としての自動車としてしっかりと製造して貰いたいと思います。
日本国内に於いては、テスラ・ジャパンのシェアは誤差の範囲ですので、市場に淘汰されたと言うことでしょう。