レギュラーガソリン
が非常に高い
です。≫
1ℓ当たり171円と恐らく過去一番高いのではないでしょうか。
(過去一番高かったのは、2008年(H20年)8月中旬頃が1ℓ当たり179円でした。)
しかし、その内約62円位は税金です。
然も、相変わらず税金に税金(消費税)
が掛かると言う更に馬鹿げた状況の解消もせず、トリガー条項の発動もありません。≫
(トリガー条項は、当時の民主党に拠り導入されましたが、翌年その民主党に拠り発動が凍結されました。)
税金が上がる方向は、自動的に上がる様にはなっていますが、税金
が下がる方向には必ず財源論が付き纏います。
(31年間も放置され、財源確保を理由とした1974年の法改正に依る暫定税率からは50年間も放置されています。)
それと、恩着せがましく燃料油価格激変緩和補助金に拠り約14.3円程(特例税率を廃止すればもっと安い)安くなっている計算ですが、元々無駄な税金
を賦課しなければもっと安くなります。
地方揮発油税法(昭和30年7月30日・法律第104号) |
※石油石炭税法(昭和53年4月18日・法律第25号/改正令和6年6月14日・法律第52号) ※石油製品の原材料にも課税されている。 |
従って、色々なポイント制度などを活用して生活を防衛せざるを得ません。