17日(日)に行われた兵庫県知事選挙の投開票結果が公表されました。≫
この選挙の結果、前職の斎藤元彦様が再選されました。≫
・さいとう 元彦…1,113,911票(当選)
この選挙結果を受けて、オールドメディアや批判的な声明をしていたコメンテーターと称する者達の釈明が続いています。
今回の一件については、西播磨県民局長(元)のご不幸な事件が端緒であり、このご不幸な事件に結び付けたおねだりやパワハラに関する情報ばかりが感情的に報道され、告発内容やその真偽などは全く報道されていませんでした。
そして、偏った情報に基づいたと思われる兵庫県議会の全会一致での前知事の不信任決議(令和6年9月19日)、今回の選挙結果を受けての兵庫県議会に真摯な対応が求められます。
(前知事に対して道義的責任と資質を追及したのですから、今後は自らの道義的責任と資質の正当性の証明が必要です。)
やはり、報道等は偏りの無いデータの提示だけをすれば良く、又偏った情報の垂れ流しは慎むべきと思います。≫
(以前はテレビワイドショーが類似行為を行って批判を浴びて、そうした番組が無くなりましたが、今度はコメンテーターと称する者を多用する番組作りとなっており、本質は変わりません。)