宮崎空港で噴煙 | GTZ&RSのブログ

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宮崎空港(宮崎県宮崎市大字赤江無番地)の誘導路でアメリカ軍の戦時中の不発弾が爆発した様です。

報道等に拠って、午前7時58分頃に宮崎空港(宮崎県宮崎市大字赤江無番地)の誘導路で突然噴煙が上がる映像が放映されました。

国土交通省宮崎空港事務所に拠ると、当該地にアメリカ製500ポンド(250㎏)爆弾の不発弾だったとのことです。

また、陸上自衛隊の不発弾処理隊が派遣され、現場確認をしたとのことです。

それにしても、誘導路は舗装されている場所ですが、深さ約1m付近にあった不発弾を舗装工事の時に何故確認出来なかったのでしょうか。
(爆発に依り陥没した穴は、深さ約1mで、長い方が約7m短い方が約4mの楕円形とのことです。)

なお、この噴煙の上がる2分前には定期便の羽田行JAL688便が通過していた様です。

また、宮崎空港(宮崎県宮崎市大字赤江無番地)は現在閉鎖されており、再開の目途は立っていません。