人類初の原爆投下から79年。 | GTZ&RSのブログ

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1945年(昭和20年)8月6日の、戦争における人類初のウラニウム型原子力爆弾リトルボーイ』の投下から79年を迎えました。

このウラニウム型原子力爆弾リトルボーイ』は、79年前の8時15分頃に広島市の相生橋付近上空約600mで核分裂爆発し、多大な被害を齎しました。
(リトルボーイは、B-29エノラ・ゲイ(Enola Gay)に拠って広島市に投下されました。)

2005年(平成17年)から2006年(平成18年)の約1年7か月ほど、広島県に住み働いていた時に、何度か、現場付近を散策しました。
(未だに、その痕跡があり、とても切なかったです。保存されているのですが。)

そして、アジアの一部では、独裁主義者に依るミサイル開発の試みや、新たな原子力爆弾の製造の試みが散見されます。
(こうした独裁主義に対峙する国は、以前の様な『完全かつ最終的に解決』された賠償問題や『最終かつ不可逆的に解決』された慰安婦問題の掘り起しなどは止めて、我が国との協力体制に移行しつつあります。)

更には、一昨年2月からのロシア連邦に依るウクライナ侵攻や中華人民共和国の台湾近辺での大規模軍事演習と、共産主義者に依る平和に対する威嚇が続いています。
(歴史は繰返すと言いますが、1900年代初頭の国際関係の様相です。)

加えて、中東地域に於いては、報復に依る報復が絶え間無く続く様です。

今日は、広島で我が国の内閣総理大臣や広島市長などが参列して朝8時頃から平和記念式典(慰霊祭)が行われました。