日経平均株価、急騰。 | GTZ&RSのブログ

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今日の東京株式市場日経平均株価(225種)は、3万4,675.46円(+3,217.04円)急騰し、1990年(H2年)10月2日(火)+2,76.55円(2万2,898.41円、値上り率13.24%)を超える過去最大の値上りとなりました。

今日の東京株式市場日経平均株価(225種)の取引時間中の状況は、9時の取引開始直後から一気に3,000円以上ほど急騰し、東京外国為替市場1ドル146円(145.30円~145.32円)円安ドル高傾向となり、輸出関連株などが幅広く買い戻された様です。

また、東証株価指数(TOPIX、TOkyo stock Price IndeX)2,434.21(+207.06)となりました。

次に、東京外国為替市場は、1ドル146円(145.30円~145.32円)で推移し、ほぼ円安ドル高となっています。
(ただ、若干円高傾向に進んではいる様です。)

また、ユーロに対しても円安ユーロ高となっており、1ユーロ157.7円台で取引されている様です。

現在の株式市場外国為替市場も大混乱と言った状況で、アナリスト・評論家・証券関係者などは『先行きを見通せない』(投資は自己責任)などとしていますが、先ずは1929年(S4年)9月4日(水)頃からのアメリカの株価の大暴落を端緒とした同年10月24日(木)暗黒の木曜日の様な世界恐慌とならないことを願います。
(この世界恐慌は、直前の関東大震災(1923年(T12年)9月1日)や戦時バブルの崩壊と相まって、我が国を昭和恐慌に陥れ、更には次の世界大戦へと向かってしまいました。)