JAL2154便、機材トラブル緊急着陸。 | GTZ&RSのブログ

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昨日、午後2時頃に青森空港(青森県青森市)で青森発大阪行きJAL2154便(Embraer ERJ-170-100)の左エンジン警告灯が点灯した為に、同空港に引き替えして緊急着陸したとのことです。

機体を見たら先月新潟空港(新潟県新潟市)で見たものに似ていた為、心配になり確認した所違いました。
(何だか最近は、JALの機材に纏わるトラブルが多い様に感じます。)

当該機(JAL2154便(Embraer ERJ-170-100))は2009年(H21年)から運航している機体で、先月新潟空港(新潟県新潟市)で見たのは2017年(H29年)から運航しているJA248J(Embraer ERJ-190-100)で一回り大きい新しい機体でした。
(因みに、青森空港(青森県青森市)は地方管理空港ですが、国管理の新潟空港(新潟県新潟市)よりも大きくて3,000m級滑走路を持ち、年間利用客数も10%強程多い様です。)

それにしても、ERJ(Embraer Regional Jet)の我が国での導入は意外と多い様です。

そうなると、国産MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の開発中止は、やはり勿体なかったとの気持ちが強いです。