久方ぶりに、新潟空港
に出掛けて来ました。
忙しかったことと新型コロナウィルスの感染拡大に伴い運航便が少なかったことなどから、随分と出掛けていませんでしたが、久しぶりに出掛けると色んな航空会社が多くの路線運航していました。
新潟県の発表では、2023年度(R5年度)の新潟空港の利用客数は105万人を超えていた様です。≫
因みに、新潟空港の利用客数の最大は、2018年度(H30年度)の116万6,654人です。
それと、久方ぶりの展望デッキでの見学でしたが、依然とは異なる機体が飛来していました。
左の写真の機体は、IBEX(アイベックスエアラインズ)のBombardier CL-600-2C10(JA13RJ)と呼ばれるリージョナルジェット機です。
右の写真の機体は、J-AIR(JALグループ)のEmbraer ERJ-190-100(JA248J)と呼ばれるリージョナルジェット機で、三菱重工業のMRJ(MITSUBISHI Regional Jet)と競合するものです。
(三菱重工業のMRJ(MITSUBISHI Regional Jet)は、2015年(H27年)11月11日に初飛行したものの、2023年(R5年)2月7日に開発中止されました。)