2021年(令和3年)11月1日(月)から発行開始された新500円貨ですが、中々手元に来ることはまだ少ないです。
一番最初に手にしたのは、恐らく昨年の10月位だったでしょうか。
見た目の一番の特徴は、2色になっていることでしょうかネ。
バイカラー・クラッドと言うらしいです。
次に特徴的なのは、硬貨の側面の斜めのギザギザが等間隔ではなく広い箇所と狭い箇所があることです。
他にも、潜像が施されたり、鍛造技術としては物凄いなと思います。
(この潜像は、上から見た時と下から見た時の文字が変わります。)
当然、偽造防止の為なんですが、パッと見は逆に何らかのコインの様な感じで本物っぽくないです。
凄い技術なんですけれども。
(もう直ぐ、紙幣も新しくなるので載せてみました。)