合計特殊出生率過去最低 | GTZ&RSのブログ

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厚生労働省は、令和5年(2023)人口動態統計で、合計特殊出生率が過去最低の1.20に下落したと発表しました。

この合計特殊出生率1.20は、昨年17年ぶりに過去最低水準となった1.26から更に0.06ポイント下回り、過去最低となります。
(これまでは、2005年(H17年)1.26が過去最低。)

なお、都道府県別では、沖縄県の1.60が最も高く、東京都の0.99が一番低い状況となっています。

合計特殊出生率
2023年(R5年)1.20(概数)
2022年(R4年)1.26
2021年(R3年)1.30
2020年(R2年)1.33
2019年(R元年)1.36
2018年(H30年)1.42
2017年(H29年)1.43
2018年(H28年)1.44
 ※ 数値は確定値。