SL磐越物語号 | GTZ&RSのブログ

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SL C57D51蒸気機関車 新潟県と福島県会津若松駅を結ぶJR東日本のSL磐越物語号が、1999年(H11年)4月29日の運行開始から25周年となりました。

JR東日本に拠ると、利用者は延べ約90万人以上とのことで、今年の運行開始に伴い新津駅で出発式が催されました。

因みに、SL磐越物語号の運行は毎年4月から11月間の曜日などの季節運行で1日1往復のみです。

蒸気機関車にはC57 180で、客車には12系座席車、展望車及び展望グリーン車の計7輌で運行されます。

なお、2011年(H23年)は、C57 180の定期検査のために、D51 498が代行運転していました。

それと、2018年(H30年)からは、新潟駅の在来線ホームの高架化に伴い、それまでの新潟駅からの運行が新津駅からの運行となりました。

    SL磐越物語号
  • 新津駅:10:03発 ⇒ 会津若松駅:13:36着
  • 会津若松駅:15:27発 ⇒ 新津駅:18:43着