今度は、大雪で名神高速道路(小牧IC~西宮IC)で立ち往生と通行止めが発生した様です。
名神高速道路(小牧IC~西宮IC)の岐阜県関ケ原町付近では、1月24日(水)の午前中から大雪に依る立ち往生が発生した様です。
(映像等で見ると、当地では見ない様な除雪の行き届かない状況にビックリです。)
そして、最終的には名神高速道路(小牧IC~西宮IC)の岐阜羽島IC(岐阜県羽島市江吉良町)から栗東湖南IC(滋賀県栗東市六地蔵)迄の間の上下線で通行止めとなった様です。
名神高速道路(小牧IC~西宮IC)のこの区間は何度も通行したことはありますし、雪の中でも通行したことがありますが、当地とは違い雪
対策は少しお粗末ですし、利用者も雪
対策が不十分な状態で通行しています。
(東名高速道路から入線し米原JCTを経由して北陸自動車道に向かったり、北陸自動車道から米原JCTを経由して入線し阪神高速道路に抜ける通行の仕方を良くしました。)
ただ、立ち往生の原因としては、やはり大型トレーラーのスタックです。
構造上、トレーラーには駆動部が無く、トラクターの後輪のみが駆動輪ですから、どうしてもスタックし易いです。
トレーラー部にも小型の駆動モーター等を取り付けて駆動輪となる様にして貰いたいです
そして、最後にはやはり我が国の精鋭部隊の活躍(隊員の手作業に拠る除雪)によって立ち往生車輛は減少している様です。