阪神タイガースは、京セラドーム大阪
(大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2番1号)で行われたプロ野球日本シリーズ第7戦に於いて、オリックスバファローズ
(ORIX Buffaloes)に7-1で勝利し、対戦成績を4勝3敗にして日本一になりました。
先ずは、日本一おめでとうございます!
阪神タイガースの2リーグ制日本一は、1985年(S60年)以来の38年ぶり2回目となります。
(阪神タイガースの日本一って、たった2回と意外と少ないです。)
しかも、対戦相手がオリックスバファローズ(ORIX Buffaloes)で同じ関西のチーム同士の決戦は59年ぶりとのことで、関西地方は大いに盛り上がっていた様です。
まぁ、前回のリーグ優勝も18年前の2005年(H17年)と久しぶりでしたので、更にパリーグ(Pacific League)の覇者に関西チームになるのも2001年(H13年)の大阪近鉄バファローズ(Osaka Kintetsu Buffaloes)以降2021年(R3年)のオリックスバファローズ(ORIX Buffaloes)のリーグ優勝までの間無かったので止むを得ない点もありました。
近本光司 | 28歳 | センター(中堅) |
中野拓夢 | 27歳 | セカンド(二塁) |
森下翔太 | 23歳 | ライト(右翼) |
大山悠輔 | 28歳 | ファースト(一塁) |
シェルドン・ノイジー | 28歳 | レフト(左翼) |
原口文仁 | 31歳 | 指名打者(Designated Hitter) |
佐藤輝明 | 24歳 | サード(三塁) |
木浪聖也 | 29歳 | ショート(遊撃) |
坂本誠志郎 | 29歳 | キャッチャー(捕手) |
青柳晃洋 | 29歳 | 先発ピッチャー(投手) |
それにしても、今年はリーグ制覇が9月14日(木)と、とても早かった為にリーグ優勝時の好調がチョッと途切れてしまった感じがあり、第7戦まで縺れ込み苦労した一戦となった様です。
(セントラル・リーグクライマックスシリーズ(Central League Climax Series)までは、本当に強かった。)