今日は公休日だったので、久方ぶりに市内を散策して来ました。
新型コロナウィルス禍の時は閑散としていましたが、今月から法律上は平常に戻った為に新潟空港リムジンバス
が運行していました。
ただ、この新潟空港リムジンバスが、大きく変わっていたのでビックリしました。
(以前は、三菱ふそうのエアロクィーン(BKG-MS96JP)が運行されていました。)
今年の4月14日(金)から運用が開始されている電気バスが停車していました。
この電気バスは、中国の比亜迪汽車(BYD)が製造したK8と言う大型バスです。
比亜迪汽車(BYD)K8は、287kWhのリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載していて、航続距離は220㎞とのことですが、車輌重量は16,065㎏とボディサイズ(10,500㎜(L)×2,500㎜(W)×3,360㎜(H))が同クラスのディーゼルバス(11,990㎜(L)×2,490㎜(W)×3,250㎜(H))の車輌重量13,320㎏程度と比較するとかなり重いです。
(これだけ重いと、逆に環境負荷が高いのではないでしょうか。)