第2次岸田第2次改造内閣、発足。 | GTZ&RSのブログ

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岸田文雄内閣総理大臣(昭和32年7月29日生、衆議院議員・広島県第1選挙区)は、国務大臣の大幅な入れ替えを行う内閣改造を行い、第2次岸田第2次改造内閣の閣僚を発表しました。

岸田文雄内閣総理大臣(昭和32年7月29日生、衆議院議員・広島県第1選挙区)は、この改造内閣に対して『変化を力にする内閣』と命名した様です。

明日は今日より良くなる。誰もがそう思える国づくりを一緒に行っていこうではありませんか。』と国民に呼び掛けた様ですが、なんだか戦後直後の様な感じです。

前の『決断と実行』も古い過去の内閣が使っていた言葉ですが、今回も懐かしさは感じられず古さだけを感じます。
(感覚やセンスがチョッと無い感じがします。)

内閣総理大臣岸田文雄
総務大臣鈴木淳司
法務大臣小泉龍司
外務大臣上川陽子
財務大臣鈴木俊一
文部科学大臣盛山正仁
厚生労働大臣武見敬三
農林水産大臣宮下一郎
経済産業大臣西村康稔
国土交通大臣斉藤鉄夫
環境大臣伊藤信太郎
防衛大臣木原稔
内閣官房長官松野博一
デジタル大臣河野太郎
復興大臣土屋品子
国家公安委員会委員長松村祥史
内閣府特命担当大臣加藤鮎子
内閣府特命担当大臣新藤義孝
内閣府特命担当大臣高市早苗
内閣府特命担当大臣自見はなこ

今回は、5名の女性大臣が誕生した様で、これは歴代最多(2001年(H13年)4月26日小泉純一郎内閣と2014年(H26年)9月3日安倍晋三内閣)とのことです。

しかし、世の流れに沿った数だけ合わせたのでは意味が無く、実効性が非常に問題だと強く思います。
(女性の数が問題と言うよりも、就任年齢が高齢過ぎます。激務の筈の国務大臣ですから、せめて60歳未満でお願いします。)