ロシア民間軍事会社創設者ジェット機墜落。 | GTZ&RSのブログ

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2月24日(木)のロシア連邦(Russian Federation)に依るウクライナ侵攻から1年6か月が経ちました。

奇しくも、8月24日はウクライナ(Ukraine)の旧ソビエト連邦からの32回目の独立記念日です。

更には、ロシア連邦(Russian Federation)の首都モスクワ(Moscow)からサンクトペテルブルグ(Saint-Petersburg)に向かっていたロシア国内の民間軍事会社ワグネル(Wagner Group)の創設者エフゲニー・プリゴジン氏(Yevgeny Viktorovich Prigozhin、1961年6月1日生)のプライベートジェット機が、23日(現地時間)に首都モスクワ(Moscow)の北西部で撃墜・墜落したと複数の報道機関が報じています。
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やはり、独裁者は反乱を許していなかったと言うことでしょうか。
(他の関係者も粛清された様です。)

とても、皮肉なもので、嘗てのロシア連邦(Russian Federation)のウクライナ(Ukraine)侵攻の主な任務を担っていた民間軍事会社が粛清され、今後は正規軍(赤軍)が侵攻を継続すると言うことでしょうか。