『長岡まつり大花火大会』が、今日と明日の二日間開催されます。≫
今年の『長岡まつり大花火大会』は、やはり観覧席は全て有料となりました。
(従って、嘗ての様に観覧者数が100万人台になることはないでしょう。)
『長岡まつり大花火大会』と言えば、正三尺玉やナイアガラなどが有名ですが、正三尺玉とは花火玉の直径が約90㎝(3尺)と大きな花火で、打上げ高さは約600m以上まで打上げて開いた時は約650mの大輪になる様です。
なお、大花火大会の名称にある長岡まつりは戦災復興祭(1946年(S21年)8月1日)を起源としていますが、花火大会は1879年(M12年)9月14日と15日の2日間からであり最古です。
(長岡空襲は、1945(S20年)8月1日の21時6分頃から2日午前0時10分頃迄の間B-29に依る焼夷弾の投下が行われ、甚大な被害を齎しました。)