長岡まつり大花火大会、通常規模で実施。 | GTZ&RSのブログ

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新潟県長岡市長岡花火財団は、『長岡まつり大花火大会』を予定通り8月2日(火)と3日(水)の2日間に、通常規模での開催を発表しました。

長岡まつり大花火大会』の通常規模での開催は3年ぶりで、信濃川の両岸河川敷に用意される観覧席は今回は全て有料とし、既に観覧席の販売は終了しています。

因みに、『長岡まつり大花火大会』は、全国花火競技大会(秋田県大仙市)と土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市)と合わせて日本三大花火大会と呼ばれており、打上げ数(20,000発)と観客数(100万人台)では最大です。

なお、大花火大会の名称にある長岡まつりは戦災復興祭(1946年(S21年)8月1日)を起源としていますが、花火大会は1879年(M12年)9月14日と15日の2日間からであり最古です。