また、九州地方で大雨。6月29日(木)から梅雨前線の影響に拠って九州地方では大変な豪雨になっている様です。既に、福岡県と佐賀県では『土砂災害警戒情報』が発令され、熊本県人吉市では午前7時迄の1時間に43.5mmの、熊本県球磨郡湯前町では午前8時23分迄の1時間に58.5mmの豪雨が降った様です。≫今後も、九州地方と山口県では『線状降水帯』が発生して災害の発生の危険度が高まるとの報道が有ります。この大雨の状況が、西日本へ、東日本へ、そして東北地方へと拡大(移行)して行くのでしょうか。