第四北越銀行(株)は、中条支店(新潟県胎内市)に勤務していた20歳代の男性行員が約6,098万円を着服していたと発表しました。
第四北越銀行(株)に拠ると、この20歳代の男性行員は、今年3月から5月に掛けて、顧客から入金依頼のあった現金や定期預金解約金などの7件について着服していたとのことで、ギャンブルや借入金返済に充てていたとのことです。
(借入先は、自分自身が勤める銀行だったのでしょうか。)
第四北越銀行(株)は、昨年に預金通帳を有料化しており、銀行が無駄に儲かる仕組みにしていました。≫
(そうでなくても銀行員の俸給は高かったのに、更に無駄に儲けようとしています。)