新潟県警は、山形県警高速道路交通警察隊伊藤雄樹巡査(35歳、山形県東根市関山)を新潟県青少年健全育成条例違反と児童ポルノ法違反の容疑で逮捕したと発表しました。
新潟県警に拠ると、山形県警高速道路交通警察隊伊藤雄樹巡査(35歳、山形県東根市関山)は、今年2月中旬に新潟市内のホテルで新潟県下越地方の女子中学生(当時15歳)にわいせつな行為を行い、それを動画撮影して児童ポルノを製造した疑いがあるとのことです。
なお、山形県警高速道路交通警察隊伊藤雄樹巡査(35歳、山形県東根市関山)は、わいせつな行為と動画撮影は認めているものの、新潟県下越地方の女子中学生(当時15歳)が18歳未満とは知らなかったと一部否認しているとのことです。
因みに、山形県警は、『被害者並びに県民にお詫びするとともに、今後必要な調査を行い、事実に則して厳正に処分します』と声明を出しています。
そもそも、他県まで越境しての不法行為、より一層の綱紀粛正が求められます。≫