18時から、新潟市中央区の朱鷺メッセ・国際会議場でＧ７(Group of Seven)の財務大臣・中央銀行総裁会議が始まった様です。
この会議は、13日(土)まで行われますが、1日目のテーマはウクライナ情勢やアメリカに端を発した金融不安について議論されてた様です。
更には、その後のワーキングディナーでは世界経済をテーマに話し合われた様です。
なお、議長の鈴木俊一財務大臣(1953年(S28年)4月13日生、衆議院議員岩手県第2区)はこの会議に先立ち、ウクライナ及び周辺国に10億ドル(約1,300億円)規模の支援を表明しています。
また、この会議の前には、新潟県や新潟市などに拠る歓迎レセプションが開かれ地元食材と地酒が振舞われた様です。
因みに、2008年5月13日(火)には、Ｇ８(Group of Eight)の労働担当大臣会議が開催されていました。
(当時は、ロシアがこの主要国首脳会議に参加していたことに驚きます。)