新潟県のこどもの数は過去最低。 | GTZ&RSのブログ

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新潟県は、こどもの数(15歳未満)は、231,211人(- 6,806人)と発表しました。

新潟県に拠ると、こどもの数(15歳未満)を発表し始めた昭和56年(1981年)から42年連続で低下し、今年も過去最低とのことです。
(昭和56年のこどもの数が548,059人でしたので、今はその半分以下でしょうか。)

因みに、男女別では、男の子が118,464人、女の子が112,747人となっており、性比は105.1(前年同様)とのことです。
(特に、女の子の減少が目立っており性比が大きくなりつつあります。これは、将来の深刻な嫁不足に繋がる恐れがあります。)

更に、どの年代も人口が2万人未満であり、14歳のこどもの数が18,268人と最も多く、昨年の出生者数は12,006人(前年比-788人)と過去最低の様です。