大型高速バス・大事故から11年 | GTZ&RSのブログ

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2012年(平成24年)4月29日4時40分頃に、関越自動車道上り線藤岡ジャンクション付近(群馬県藤岡市岡之郷)で発生した高速ツアーバスの防音壁衝突事故から11年になります。関連≫

この事故に拠り、7人の方が犠牲になり、バスも防音壁に串刺し状態と言う衝撃的な状態となりました。

当初は、法令を遵守してもこうした事故は起こるとバス会社の社長が述べておられたものの、やはり違法だったことが後で判明していました。

それと、最近はブレーキペダルアクセルペダル操作ミスによる交通事故が目立ちます。
(こうした事態への自己防衛策も必要です。)

また、2022年(R4年)10月13日(木)の午前11時50分頃には、静岡県駿東郡小山町須走の県道『ふじあざみライン(県道151号線)』で大型観光バスが横転する事故が発生しており、中々大型観光バス事故が減らない印象があります。