米国地質調査所(USGS)は、11月9日(水)の18時51分頃に、フィジー共和国(Republic of Fiji)のフィジー南方(南緯26.0°、東経178.3°)の震源の深さ約665.3㎞でマグニチュード(M)7.0の深発地震が発生したと発表しました。
(いずれも日本時間。)
気象庁に拠ると、この地震に依る津波の心配は無い様です。
また、このマグニチュード(M)7.0の深発地震の前後にも、18時38分頃にはマグニチュード(M)6.8、19時14分頃にはマグニチュード(M)6.6の地震が発生していた様です。
なお、この深発地震の発生場所は、フィジー南方(南緯26.0°、東経178.3°)ではありますが、トンガ王国(Kingdom of Tonga)の都市の方が近い様です。
(フィジー共和国(Republic of Fiji)はメラネシア(Melanesia)ですが、どちらかと言うとトンガ王国(Kingdom of Tonga)やサモア独立国(Independent State of Samoa)などのポリネシア(Polynesia)トライアングルに含まれる感じです。)
それにしても、海外でも大地震が続きます。≫