新潟発のLCC(Low-cost carrier)
となる予定のトキエアの機材がベースとなる新潟空港(新潟市東区)に到着しました。
到着したのは、フランスの航空機メーカー製のATR72-600と言うプロペラ機です。
このATR72-600は高翼機で、ターボプロップエンジン双発旅客機で、定員は70名とのことです。
(高翼機と言うことでボンバルディア DHC8-Q400に似ていますが、機種が丸いです。)
全長は27,166m、全幅(翼幅)も27,050mと小型です。
しかも、客室の前方を貨物室に変更することも出来るカーゴフレックス(CargoFlex)を採用する様です。
因みに、トキエアの就航は、2023年(令和5年)3月以降とのことです。