新潟県警は、新潟県警の中越地方の警察署の駐在所に勤務する30歳代男性巡査長が、実弾入り拳銃1丁と無線機1台を8日間に亘り適切に保管せず、駐在所内に放置していたと発表しました。
新潟県警に拠ると、この30歳代男性巡査長は、今年2月21日(月)に実弾入り拳銃1丁と無線機1台を、除雪作業の為に駐在所に放置し、そのまま翌日から一週間の私用休暇を取得したとのことです。
2月27日(日)になって、直属上司の50歳代男性地域課課長が実弾入り拳銃などの保管状況を確認して、今回の事案が発覚したとのことです。
新潟県警は、この30歳代男性巡査長を戒告の懲戒処分にすると共に、直属上司のの50歳代男性地域課課長を所属長注意の処分にしたとのことです。
- 懲戒処分の種類
- 免職
- 停職
- 減給
- 戒告