新潟県は、2022年度(令和4年度)の予算案を発表しました。
新潟県に拠ると、一般会計の総額は1兆3,562億円と前年当初予算比3.6%減(512億円)となるとのことです。
なお、新潟県は2022年度(令和4年度)の一般会計予算案と2021年度(令和3年度)の2月補正予算案を一体編成することに依り、切れ目の無い予算編成が出来るとしています。
因みに、2022年度(令和4年度)の予算案の歳入は3,153億円(345億円増)と四分の一に過ぎません。
(従前から新潟県の予算は新潟県勢と比較して大きいです。)
また、新潟県は今回の予算編成にあたっては、①新型コロナウィルス関連、②脱炭素、③DX(Digital Transformation)及び行財政改革を着実に推進するものとしています。
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