新潟市は、2022年度(令和4年度)の予算案を発表しました。
新潟市に拠ると、一般会計の総額は3,922億円と前年当初予算比1.4%増(56億円)となるとのことです。
なお、歳入は1,344億円(65億円増)と3割自治の域を出ません。
また、新潟市は、新潟駅周辺や古町地区などの活性化に取り組むとしており、新潟駅から古町を結ぶエリアを『にいがた2㎞』と命名し28億円を、更には新潟駅南口周辺での建築物を整備する民間事業者を対象とした費用の助成に約2億4,800万円を計上しました。
因みに、新潟市の貯金にあたる基金残高は109億円の見込みとのことです。
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