新型コロナウィルス新変異種ο株、未だ重症例無し。 | GTZ&RSのブログ

GTZ&RSのブログ

GT-Z&RSでは、コンピュータ関連情報や地域情報を中心に発信しています。

WHO(World Health Organization、世界保健機関)のクリスチャン・リンドマイアー報道官(Christian Lindmeier)は、記者会見で『ο株関連の死亡例の報告は、まだ確認していない』と説明しました。

新型コロナウィルス新変異種ο株は、2021年11月11日にボツワナ共和国(Republic of Botswana)で初めて確認され、その後南アフリカ共和国(Republic of South Africa)でも確認され、2021年12月3日現在36の国(日本を含む)及び地域に感染拡大しています。
(南アフリカ株と呼ばれ、南アフリカでの確認が最初と思っていました。)

現在のところ、感染力が相当に強いことは分かっている様ですが、現行のワクチンの有効性や毒性などは未だ分かっていない様です。
(国内の3回目のワクチン接種間隔が早まる可能性がある様です。)

いずれにしても、今まで通りに感染に注意が必要な様です。