リーマン・ブラザーズ破綻から13年。 | GTZ&RSのブログ

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アメリカ(USA)の証券会社4位(当時)のリーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)が、アメリカ連邦破産法第11条の適用申請をして破綻し、その日本法人のリーマン・ブラザーズ証券民事再生法の適用申請(負債総額は約3兆4,000億円(当時))をして倒産してから13年が経ちました。

当時は、日経平均株価が大きく値を下げ、当時はその年の5番目の下げ幅となり、当時の最安値11,609.72円(前日比-605.04円)を記録していました。

この年は、私にとっては非常に大変な年となってしまっていました。
(私自身にとっても、家族にとっても。いずれも人生初。)

今の窮状は、当時の影響を受けている事には間違いはありません。

本当に残念な人生の始まりでした。

もう、良かった時代には戻れないことは分かってはいても、今もとても残念な気持ちになってしまいます。
悔しいです。
(これが、私の人生の転落の第二章の始まりとは当時は気付いてはいませんでした。)

ただ、今年は新型コロナウィルスの感染拡大に因り、この出来事よりも経済的には大きなインパクトを与えています。
(影響は今年のみならず、数年間に亘りそうです。しかも、今後より一層に。しかし、菅義偉首相が退任を表明してからは株価が急騰しました。)