バブル後、最高値。2021年(令和3年)の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、2020年(令和2年)の大納会≫から185.79円値を下げて始まりました。しかし、1月7日(木)から連日値を上げて、本日はバブル経済時以降の最高値2万8,698.26円(前日比241.67円高)となりました。東京株式市場の日経平均株価(225種)だけを見ると、景気は上向きですが、新型コロナウィルス禍に拠り雇用環境は残念ながら一層厳しくなりそうです。