今日から、NTT docomoが5G(5th Generation)サービスを開始しました。
5G(5th Generation)サービスでは、高速大容量・低遅延・多数同時接続通信が可能な規格で、今までよりも快適な通信
が期待出来ますが、当面はこの5G(5th Generation)サービス
が利用出来る場所は限られる様です。
(残念ながら当地方はまだの様です。)
また、5G(5th Generation)サービスの規格及び開発において、今のところ、中国企業が先進的と言われています。
なお、この5G(5th Generation)サービスのサービス範囲が拡大されると、音声
や映像
がリアルタイム・高品質で活用出来るため、特に映像
メディアに革命的な利用拡大及び変化が現れるのではないでしょうか。
それに、テレビとPC
の区別も必要なくなるかも知れません。
携帯電話(移動通信)


- 5G(5th Generation)
- 2020年3月25日(水)~
- 3.5GHz帯、4.5GHz帯及び28GHz帯
- 高速大容量(Enhanced Mobile Broadband)・低遅延(Ultra Reliable Low Latency Communications)・多数同時接続(Massive Machine Type Communications)
- 4G(4th Generation)
- 2003年5月~
- LTE(LTE-Advanced)、WiMAX(WirelessMAN-Advanced(WiMAX2))
- 3G(3rd Generation)
- 2001年5月~
- 800MHz帯と1.5GHz帯
- W-CDMA方式、CDMA2000 1X
- 2G(2nd Generation)
- ~2012年3月31日
- ディジタル方式(800MHz帯と1.5GHz帯)
- 日本独自のPDC(Personal Digital Cellular)方式
- 1G(1st Generation)
- 1979年4月に日本電信電話公社が世界初の実用化。
2000年9月でサービス終了。 - 800MHz帯のアナログ方式
- TACS、HiCAP
- 1979年4月に日本電信電話公社が世界初の実用化。
