世界的な新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、東京株式市場の日経平均株価(225種)がまた大幅に値を下げました。≫
今日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、一時1,869.03円も値を下げ1万6,690.60円
と2016年(平成28年)11月以来の3年4か月ぶりに1万7,000円台を割り込み、その後若干値を戻して前日比1,128.55円安い1万7,431.05円と大暴落しました。
(2008年(平成20年)9月15日のリーマンショック以上の様な気配で、しかも回復(感染拡大の収束)の目途が立たず長期化しそうです。)
なお、株価の下落は、東京株式市場
だけではなく、ニューヨーク株式市場
などの世界各国の主要な株式市場
が大きく値を下げており、3月12日(木)のニューヨーク株式市場
のダウ工業株30種平均
が過去最大の下げ幅の2,352.60ドル安の2万1,200.62ドルで終了していました。
この世界各国の主要な株式市場の大幅下落が連鎖的に循環して、更に東京株式市場
が値を下げている様です。≫
(ニューヨーク株式市場などは若干値を戻す時があるのですが、東京株式市場
は下がりっぱなしの状況です。)
それと、新型コロナウィルスの感染拡大が収束しそうもなく、また大きな経済的な大打撃になりそうです。
(当地においては、ここ数日間に新型コロナウィルスの感染者が一気に増加して11人になりました。)