新型コロナウィルスのせいで、株価大暴落。 | GTZ&RSのブログ

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世界的な新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、東京株式市場日経平均株価(225種)がまた大幅に値を下げました。

今日の東京株式市場日経平均株価(225種)は、一時1,277.49円も値を下げ1万9,472.26円と2万円台を割り込み、そのまま2万円台を回復することなく前日比1,050.99円安い1万9,698.76円と大暴落しました。
(2008年(平成20年)9月15日のリーマンショック以上の様な気配で、しかも長期化しそうです。)

なお、株価の下落は、東京株式市場だけではなく、ニューヨーク株式市場などの世界各国の主要な株式市場が大きく値を下げていることから、連鎖的に循環して、更に東京株式市場が値を下げそうな気配でとても心配です。

これとは逆に、外国為替相場は、1ドル101円台と急騰しています。
(国際的な経済的不安要素が増すと、なぜか日本円が強くなります。)

それと、新型コロナウィルスの感染拡大が収束しそうもなく、また大きな経済的な大打撃になりそうです。