ロードラディウス初勝利 | ポラ丸の競馬推理ノート

ポラ丸の競馬推理ノート

一口馬主と馬券 謎解きの日々

8/14ロードラディウス初勝利。

 

感激はあったけれどやっぱり強いんだという感じ妙な納得感と安堵感みたいなもの。

 

20年産募集馬の中で唯一無二と思っていたので、自分の判断が間違っていなかったことが分かってまず安心。これからどうなっていくのか運命の糸の先は分からないのだがそれは神さんの領域。あとは楽しく応援するだけ。

 

募集時の判断といっても馬体の印象はクラブの言ってたとおり。自分でカタをつけたのは「血統の納得」「脚元が硬く見えることの理由付け」「厩舎判断」くらい。

 

この中で森田厩舎が信頼できると思ったことが正しくまた大きかった。

 

未勝利戦について先生は「今日も進め方はまかせました」とおっしゃってる。森田先生と西村淳也騎手との信頼関係がよく分かる。その信頼関係から自分とも御縁をいただいた。

 

そして西村騎手が2戦目でこの子の理想の走り方を見つけてくれた。それがとてつもなく大きい。

 

「中距離を先行してしぶとく走り切る」

 

紛れも少なくこの子の長所筋力を活かせる道が見つかった。

 

8/14の突き放した直線で西村騎手は何回か後ろを振り返った。彼も嬉しかったのだろう。

 

(了)