6年ぶりのランデブーツーリングをしてきました。
ミーティングなどでは一緒に行ったりは
していましたが、コロナ激熱のこの3年は
去年のミチノクレトロカーセッションでお会いした時で
会うのも1年振りになるんですね。
前回は2017年のGWに高原道をドライブで
今日は天候も危うい事もありなどで軽めの
ドライブでスカイライン談義をしたり、お互いの車
乗ったりと久々に楽しい時間を過ごしました。
R32の方もポンカムにGT2530KAIのエンジン仕様になり
私と同じ部品構成での仕上がりとなっていたので
お互いにどこが違うフィールがあるかとか感じながら
インプレしました。
同じエンジンで同じ仕様・・・・、フィールが同じになるんだなと
つくづくと痛感しましたね。
エンジン特性に影響が出るカムとタービンが同じだからなのでしょう。
これぞターボエンジン的な4000回転より上で元気になる感じ
メリハリ感がでるターボ感が一層濃くなりますね。
路面が濡れていたりしたので回せるところまで回せてなかった
ですが高回転スコーン状態は伝わってきましたね。
やっぱりカム効果はおいしいですね。
R32に乗ってアクセルを開けると体が慣れてるフィールで
妙に同じ色になった感を感じました。
私の31に比べると新型車両ですからボディの剛性や
自然に素直なハンドリングやシフトフィールなど相まって
非常にスムーズで改めて1世代違うだけで車の
技術向上の差は凄いなと改めて思ってしまった。
32に比べれると31は無理やり感が強い感じがしますね
ハンドリングなんかも無理やり素直にしてやるみたいな(笑)
エキマニ効果の軽やかに響く排気音
BOXタイプのエアクリにより無駄な給気音や
ブローオフの戻しの吐出音も気にならない
ジェントルな感じが一層スムーズな感覚を
助長してる感じです。
(私の31はいろんな音しすぎ、雑音レベルですゎ~)
これからインジェクター容量アップなど計画との事
ですから、それに付随して加給圧の変更など
本領発揮な状態になることでしょう。(また乗ってみたい)
シルバーボディに黒の結晶塗装のエンジンがスッキリと映えますね。
また一緒に走りましょう!
ありがとうございました~。
32欲しいなぁ~とつくづく思いますが
マジで高級過ぎて「夢」で終わりますね(笑)