ブランディングディレクターの
朝倉みや子です。
以前、誕生日の記事で副鼻腔炎の手術のことを
書かせていただいたのですが、
この一週間 副鼻腔炎の腫瘍摘出の手術のため
入院しておりました。
私の場合は
インフルエンザの重症化⇒副鼻腔炎⇒腫瘍の摘出
といった経緯で今回の全身麻酔による手術が
決定したのですが、
改めて思うこと。。。
やはり身体の悲鳴は
素直に聞かないと!
ということです><
特にお子様がいらっしゃるママの方は
どうしても「自分の体調は後回し」に
なりがちではありませんか?
私もそうでした
子ども達からインフルエンザが移っても
毎日のお弁当づくりで5時には
起きないといけないし、
ちょうど決算業務も重なっていた時期だったので
熱で40℃ありながらも夜中の2時過ぎまで仕事し、
1dayセミナーに臨む。
(1dayセミナーがリモートで良かった、と
つくづく感じましたが、鼻声でお聞き苦しい点もあり、
そこはプロとしてどうだっただろう、と
反省すべき点は多々あります)
今振り返ると無茶してたな。。。と思えますが
その時は気合で何とかなると
本気で信じていたのです
でも、やはりアラフォーという年齢には
勝てませんね
昨年11月にインフルエンザにかかり、
インフルエンザの熱は引いたものの
なかなか鼻の調子が戻らなかったので
12月に耳鼻科で診ていただいた所、
ポリープが発覚
そして大きな病院を紹介していただき、
今回の入院となりました。
副鼻腔炎にも段階があり、
初期段階ですと薬で治ったり
日帰り手術で処置できたりという
ケースもあるようですが、
私の場合は眉間の部分までポリープが
できてしまっていたので、
全身麻酔での手術に。
最初、一週間の入院が決まった時は
おチビ二人と一週間離れたことなんてないから
大丈夫かな、とか
長女は無事宿題や忘れ物など不備なくできるかな、と子ども達のことが一番心配でした
あとは、どうしても
(悪性じゃないと良いな。。。)と
万一のことを後ろ向きに考えてしまったり。
でも(元気になって帰ってきて、
育児に仕事に頑張りたいから早く治そう!)と
気持ちを奮い立たせました。
自宅から近い病院を入院先に
選べたことは本当に良かったです。
子ども達も寂しさを感じてくれた中
お手紙を書いてママを送り出してくれて。
(子どもには渋すぎる日経メモは
パパの部屋からもらったのだそう笑)
幸い27日に手術も無事終わり、
いよいよ明日退院を迎えるわけですが、
やはり多くの副鼻腔炎の手術を
受けられた方がブログで書かれていた通り、
術後2日目、鼻からガーゼを取っていただく時が
ほんっっっっっとうに痛かったです
男性では失神してしまう方もいるのだとか。。。
鼻の形が変わって見えるくらい
(スーパー〇リオのような鼻になりました)
眉間までパンパンにガーゼが入っていたので
それを取るとなるとそりゃ尋常ではないわけですが。。。
この痛み。。。
もう二度と味わわなくて済むように
今後はしっかりと
自分の身体の不調には早めに対処しようと
誓いました
でも、おかげさまで入院中は
担当医師の先生や看護師さん達も
本当に親切で
ひなまつりには
入院食もイベントスペシャルメニューに!!
入院中は母と夫に
子ども達のお世話なども頼んでいたので、
多くの人のおかげで自分の健康に
しっかり向き合うこともでき
とてもありがたかったです。
2月には大好きなブランディング講座の
5期のファイナルを迎え、
3月からはいよいよ6期のスタートです♡
自分の健康は自分一人の力で
成り立っているわけではないんだな、と
今回改めて感じさせていただき、
引き続き退院後は
私を活かしながら社会に力を
還元できたらと願っています♡
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